恋愛コラム
こんな特徴がある恋人とは交際がうまくいかない
今付き合ってる人が本当に好きで、「ずっと一緒にいたい」と思っていてもある特徴がある場合は早く見切りをつけるべきです。
なぜかと言うと、どれだけ好きであっても、遅かれ早かれ交際がうまくいかなくなるからです。
ではどんな特徴を持っている人かというと、ズバリ神経症的傾向が高い人です!
神経症傾向の高さが、カップルの満足度に最も大きな影響を与えることがわかっています。
詳しく説明していきます。
神経症的傾向とは
感情の変動が激しく、不安や憂鬱を感じやすい人のこと。
少しのことで情緒不安定になったり、相手の顔色を伺いすぎたり、不安になったり、病んだり、自己肯定感が低かったり…
つまり一緒にいて疲れる人、別名メンヘラです(笑)
神経症的傾向が高いとなぜ恋愛がうまくいかないのか
◆神経症的傾向が高い場合に起こり得ること
・感情がコントロールできず、二人の関係の安定感を損なう
・ストレスへの過剰反応が衝突を生む
・批判的になりやすい
・衝動的な行動が増える
・不安になりやすく浮気を疑う
・ネガティブ思考で会えない時間にばかり注視してしまう
・自分の存在意義が見いだせない
・自己評価が低く、恋人と自分を比較してしまう
神経症的傾向が高いと上記のようなことが起きてしまいます。
神経症的傾向が高い相手との交際
選択肢は「一緒に克服する」か「別れるか」の二択です。
しかし、一緒に克服していくことは簡単なことではありません。
まず第一に、神経症的傾向が高い本人自身が克服したいと思っていなければ克服するのは難しいということ。
これを理解して向き合わなくてはなりません。
ちなみにわたしは神経症的傾向が高い人との交際はおススメしません。
好きだけでやっていけるほど簡単な問題じゃないからです。
大好きな気持ちがそのままずっとキープできれば良いですが、ずっとは続かないことが多い。
そんな時に大切なのは”人としてどうか”です。
決断することは大変ですが、自分の未来のためにも幸せな選択をとってほしいです。
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