恋愛コラム
付き合う前のデートは「好き」より「楽しい」が勝つ法則

「いい感じなんだけど、あと一歩が踏み出せない…」
「デートはしてるのに、なんとなく進展しない…」
こんな悩み、あるあるですよね。
好きな女性とデートすることになったら、つい「どうやって好意を伝えよう?」とか「手を繋ぐタイミングは?」みたいなことを考えてしまう。
でも、ここで意外と見落としがちなのが、「好き」という感情よりも「楽しい!」という感情のほうが、関係を進展させるのに大事だということ。
つまり、告白を成功させたいなら、好きになってもらうよりも、まず「一緒にいると楽しい!」と思ってもらうのが先という話です。
◆「好き」より「楽しい」が勝つ理由
恋愛の初期段階では、「好き」という感情よりも「また会いたいな」と思わせることのほうが重要。
では、人はどんな相手に「また会いたい」と思うのか?
それは 「一緒にいて楽しい人」 です。
心理学的にも、「好意の返報性」といって、楽しい気持ちを共有すると、その楽しさを一緒にいる相手の魅力と結びつけてしまう という現象があります。
つまり、楽しい時間を過ごせば過ごすほど、「この人といると楽しい=この人が好きかも?」と脳が錯覚しやすくなるんです。
逆に、初デートで「真剣に気持ちを伝えよう!」と頑張りすぎると、相手も身構えてしまい、なかなかリラックスした雰囲気になりません。
そしてお付き合いする前に好意を全面に出しすぎると蛙化現象にもなりかねません。
では「どのようなデートをしたら楽しいと思ってもらえるか?」は、次回の会員様向けコラムに書きます。
お楽しみに♪
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