婚活の手段、今のままで大丈夫?

query_builder 2025/10/29
婚活の手段、今のままで大丈夫?

恋愛経験が少なくて、恋愛に苦手意識を持っている方多いんじゃないでしょうか。
現在、「交際経験なし」という20代の女性は29.8%、20代の男性は46%(リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」)と一昔前に比べて多くなってきました。
では何故恋人ができないのでしょうか?
それはみなさん薄々気付いているかと思いますが、 出会いがないから」「出会ってもモノにできないから」です。  
ここからが問題です。
出会いを求めて「とりあえず何かしら婚活をしてみよう!」と思い、 マッチングアプリをはじめたり、 婚活パーティーや街コンに参加してみたり、 合コンを組んでみたり…。

人それぞれ手段は様々ですが、とりあえず行動に起こしてみてはいるものの、結果が出ていないのにとりあえず続けてみたり、「いつか本気出すから大丈夫だ」とアプリをインストールしていることがお守りのような安心材料みたいになって、後回しor婚活した気になっていませんか?


そもそもなぜ恋人が欲しいのでしょうか。
このコラムを読んでくださっているということは、最終的には結婚したいからではないですか?  
だとすると、婚活におけるゴールは「お付き合い」ではなく、「結婚」です。
根本的にゴール設定が間違っています。
「お付き合い」はあくまで通過点。
「まずは一旦お付き合いをしなくちゃ」という気持ちになるのはわかりますが、全然マッチングしないからまずはマッチすることに精一杯、やっとの思いで出会ったはいいものの次に繋げることに必死すぎる状態では、お付き合いまでのハードルが高すぎて、結婚なんてその先の先。

必死になりすぎて婚活を線で見るのではなく、点で見ている。

そうこうしている内に婚期を逃します。
結婚には適齢期があり、子供が欲しければ男女共に年齢も関係してくるため、婚活をやった気になってる間に着々と婚期を逃します。
恋人がいない根本の原因である「出会いがない」「成果が出ない」ということを解決するには、婚活の場数をこなして、自分のレベルを上げなくてはならないのです。
なかなかマッチしない状態でマッチングアプリを続けていたり、 婚活パーティーや街コンに行っても次に繋がらなかったり、いつか良い出会いがあるだろうと神頼みしてみたり…
そんな状態でこのまま続けていて、果たして本当に結婚までたどり着けるでしょうか。  
野球に例えますが、普段ベンチで待機していて、素振りすらしていないのに、たま~に打席に立ってみたらホームランが打てるほど婚活は甘くない。
「たまにマッチングアプリでマッチして会う」「お付き合いまでは発展してないけどひとまず異性と会えているから」とボールにかすって喜んでいる場合ではありません。
現実的に考えて結婚できる婚活手段を選択する必要があります。
そのためには場数を踏んで経験値を積める婚活手段を選択する。
場数を踏むことは打席に立つこと、つまりスタートラインです。
今の婚活手段がうまくいっていないなら固執せず、損切りする勇気を持つ。
婚活手段を食わず嫌いしない。
これが出会いを増やしてレベルアップしていくコツです。

----------------------------------------------------------------------

BR Marriage(BRマリッジ)

住所:愛知県名古屋市西区名駅1丁目1-17 ダイヤメイテツビル 11F

----------------------------------------------------------------------
バナー